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看護師への差し入れで喜ばれる人気のものと困ったものは?

たくさんのお菓子の画像 看護
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病院としては、患者さんや家族からの差し入れは、原則お断りしています。ですが、お世話になった病棟にお礼をしたいと差し入れを持ってきてくださる家族さんはおられます。

規則ですと受け取らない病院もありますが、「受け取らない決まりですが…」と断りながらも、気持ちを汲んで受け取ってくれる病棟もあります♪

私が勤務する療養病棟も、差し入れはお断りしていますと言いながら、頂いた差し入れはありがたく受け取っています♪正直、嬉しいものですね♪病棟へ差し入れは、個包装になっていて日持ちするものが喜ばれますよ(*^▽^*)

病棟への差し入れをする時

患者さんが退院した時や長期入院などで家族さんからの差し入れを頂くことがあります。患者さんの誕生日に一緒に祝いたいからという理由で頂いたこともあります。規則ではお断りすることにはなっていますが、断りをいれつつ突き返すのも失礼ですので、ありがたくいただいています♪

★差し入れの有無で関わり方を変えるなんてことは一切ありませんよ。

職員でも、育児休暇明けなどや、退職時などに差し入れを持ってくることがあります。持ってこないで良いと言われますが、何といっても女の職場ですから…気持ちの問題ですね笑
それで人間関係が円滑になるなら良し♪ですね。

時には、今日いるスタッフの方たちで…と家族さんからシュークリームなどを頂いた時などは「今日日勤で良かったー♪」とテンション爆上がりだったりします(*^▽^*)

もらってうれしい差し入れ

小さなチョコレートが散らばっている画像

何をもらっても嬉しいのですが、テンションが上がる差し入れを紹介します♪

甘いもの

午前中ドタバタと動きまわり、ホッと一息つくのが昼休憩。やっぱり甘いものがあると嬉しいですね♪仕事中もお腹空いたらパッと口入れて、マスク戻せばバレません(*^^*)
帰宅時にチョコレートなどをちょこっとつまんで帰ることも♪

個包装のもの

衛生的ですし、湿気たりもしないので個包装は嬉しいです。後で食べたい!とキープする時は個包装にマジックで名前を書いて取り置きしていることも。個包装なら持ち帰ったりもできるので、ゆっくり自宅でいただくこともできます♪

数があるもの

スタッフ全員が一つは回るように、一つ一つは小さくても数がある方が良いですね♪私のところは療養なので少なめですがそれでも看護師、看護助手合わせて20~25人ほどいます。一般病棟ではもっと多いかもしれませんね。数が少ない時は、早いもの勝ちです♪夜勤明けなどの時は、次出勤した時には無いことも( *´艸`)

常温保存&日持ちのするもの

冷蔵庫はペットボトルや持参のお弁当、夜勤の忘れ物などで埋まっていることが多いです。休憩室の机の上に置いておけて常温保存できるものが喜ばれます

賞味期限が長いものも嬉しいですね。一人一つずつ行きわたるように残してくれていることもあります♪連休続きで消費期限が切れていた!なんてことにならないように日持ちするものにしてもらえるとありがたいです♪

家族さんなどからの差し入れは普段自分用に買わないようなものなので、嬉しいです♪
もらって嬉しかったものをいくつか紹介しますね。

モンロワール サービス袋リーフメモリー

小さなリーフ型のかわいらしいチョコ―レートが数個づつ入っています♪美味しいですよね

60個入っているので、スタッフ全員に渡りますし、一人で2つ3つ食べれるかもしれません。

銀のぶどう

銀のぶどうのお店は、私は特定行為研修に東京に行っていた時に、よくお土産で買って帰っていました♪ シュガーバターの木もおいしいですし、チョコレートサンドもおすすめです。

個数が多いのもうれしいところです。おいしいですし、あっという間になくなってました♪

小倉山荘

しょっぱいものならこちらがお勧めです。私の職場でも人気があります。

いろんな味の小さなおかきが入っています。私は、ざらめがついているおかきが好きです。

鼓月の千寿せんべい

京都の和菓子です。ヴァッフェル生地という波型のサクサクとしたクッキー生地に 程よい甘さのクリームが挟まっていて、せんべいという感じではない、絶品です。

8枚入り、16枚入り、24枚入り、40枚入りがあります。

これを差し入れにもらったら、コソッともう一枚ポケットに入れたくなります。通販で注文できるようになったのはうれしいですね。

【公式】京菓子處 鼓月オンラインショップ

スタッフ同士の普段の差し入れ

缶ジュースを4本持っている画像

普段から、普通にお菓子を持ち寄る差し入れもあります♪私も時々お菓子の安売りをしていたら、持っていくこともあります。大袋で個包装になっているチョコレートやクッキーが多いです。

入浴介助が終わった時に、師長からジュースの差し入れをしてもらったことがあります。タイムリーな差し入れがとても嬉しかったですね♪

職場でよく持ち寄っているのは、小さなチョコレートやカントリーマーム、ブランチュールなどの大袋の個包装タイプです♪数もたくさん入っているので、数日喜ばれます。休憩時間に少し甘いものがあるとほっこりしますね。夏なら、小さな一口で食べれるゼリーを冷凍庫で凍らせておくのも人気です♪

逆に、ポテチなどの袋にバラで入っているスナック菓子は、手を入れて取るため衛生面や感染を考えて敬遠され、いつまでも残っているかもしれません。

普段から持ち寄っているお菓子も、このようにチョコレートやクッキーなど甘いものが多いので差し入れは甘い系が喜ばれるのだと思います♪

これは困った差し入れ

頂くものはどれも嬉しいのですが、こまった差し入れも時々あります。

丸ごとの果物

頂いて困ったNO1はスイカでした。大きな真ん丸のスイカを頂いたことがあります。どこに入れる…?から始まり、誰が切る?いつ食べる?と色々悩みました。切った人は、包丁やまな板を洗わないといけないですしね。誰か切ってくれたら食べる!なんていう人も。

詰め所の休憩室にも、まな板や包丁はありますが、冷蔵庫は職員の私物がたくさん入っているので、とにかく保存に困ります。特にスイカを頂く時期は、夏です。お弁当も冷蔵庫に入れるつもりで持参している職員も多く、夏場は冬よりも冷蔵庫使用率は高めです(^-^;

スプーンや包丁などが必要なもの

デザートでも包丁を使うものはやはり困ります。バウムクーヘンなど切り分ける時、ここでも誰が切る?となります。プリンなどもおいしくて嬉しいですけど、スプーンがない…となれば手が出ません。どうしても今食べたいとなると、箸で食べています。でも私なら…持って帰りますね♪

手料理

料理好きの年配看護師さんに多いのですが、手作りの料理を持ってきてくれる時も困ります。お惣菜のこともありますし、ケーキなどのお菓子のこともあります。自宅で作った手作りは苦手とする看護師も多いです。私も苦手な方で、「今はお腹いっぱいで後でいただきます」とお断りすることが多いです。

以前働いていた職場で、料理好きの大ベテラン看護師さんが、夜勤の夜食に必ず手料理を持ってきてくれました。当時新人だった私は断ることはできませんでした。食べきれないほど大量に持ってきてくれるので、もちろん食べきることもできません。

その先輩は持ち帰り用タッパもスタッフ分持参だったので、余ったものは持ち帰り後日洗ったタッパを返すということが多々ありました。手料理が好きな人には喜ばれると思いますが、私のように苦手な場合はとても困りますね。

まとめ

差し入れはやっぱり嬉しいもの♪同じなら、喜ばれるものを差し入れしたいですね。でも一番は差し入れをしてくれようと思ってくれた、家族さんの気持ちだったりするんですよ(*^^*)

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