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脳疲労を癒そう|近場にもある非日常とは

河川敷の風景画像 生活
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最近心も身体も疲れているなぁ…休日ずっと寝ていても疲れもとれない。仕事や人間関係、育児など、毎日の忙しさに追われ、いろんな疲れがたまっていることも。そしてそのようなときは脳も疲れているのかもしれません。

普段の場所、普段していることから少しだけ離れ、非日常を過ごして脳をリフレッシュさせてみませんか?

非日常で脳の疲れを癒そう 

芝生の上に座ってランチをするファミリー

非日常の内容は人それぞれです。その人の意識や環境、人生経験などで違います。ある人にとっては非日常でも、別のある人にとってはそれが日常であることもあります。

非日常は旅行やキャンプなど、普段行かない場所へ行くことだけではありません。手軽に普段の生活の近くにある非日常を楽しんでみませんか?

公園でランチ

天気の良い日には近くの公園にお弁当を持っていって食べるだけでも気分は変わります。大がかりにBBQなどをしなくても、青空の下でお弁当を食べる、ただそれだけでも開放感があります。

小さな公園でたとえベンチしかなくても、そこで食べるおにぎりはいつものおにぎりのはずなのに、いつもよりも美味しく感じます。近くに河川敷など芝生のある場所があるならば、レジャーシートを敷いても良いですね。

レジャーシートから伝わるゴワゴワデコボコとした土の感触、子どものころの遠足を思い出して懐かしい気分も味わえます。お弁当を食べた後は、レジャーシートの上に寝転んでボーっと空を眺めてみてはどうでしょう。

映画館

今はhuluやAmazonプライムなどの配信サービルが充実しているので、自宅にいてもたくさん映画を見ることができます。自宅で映画鑑賞ができるのは魅力です。ですが、たまには映画館まで足を伸ばしてみるのはどうでしょう?

遮断された薄暗い空間で、大きなスクリーンでただただ好きな映画を見る。テレビにはない迫力と大音量のなか、映画の中の非日常な世界に引き込まれていく… 

映画館では、急な来客のチャイムなどで中断されることもなく、近所の生活音に邪魔されることもなく、周りを気にすることなく映画に集中できる環境があります。そんなところも、ワクワクする非日常感になるのでしょうね。

温泉や銭湯

近場に温泉があるならば良いですが、遠くの温泉まで行かなくても、銭湯で普段自宅では入ることのできない大きな浴槽に浸かれば、気分は違います。

大きな銭湯などでは、いろんな種類やいろんなお湯のお風呂があります。ゆっくりといろんなお湯に浸かって体の疲れだけでなく、心の疲れも洗い流しましょう♪

銭湯は心のONとOFFのスイッチを切り替え、気持ちをやわらげてくれる絶好の場所の一つになります。

小動物や植物とのふれあい

動物は好きだけど、いろんな事情で飼えない方には、猫カフェドッグカフェ、小鳥などと触れあえるカフェで癒されるのも良いですね♪

普段は花屋さんで花を買う習慣のない方は、花瓶に花を飾り、それを眺めるだけでも気分は違います。
『お花のもつリラックス効果|お花の定期便「ブルーミー」を紹介します』の記事に書いてある、お花の定期便などなら、買いに行く手間はなくかわいい花が定期的に届きます。

ポストを覗き、届いているのを見つけ、開封したときに毎回違うかわいいお花が顔を出します。それだけでも、癒されますよ♪

お花のもつリラックス効果|お花の定期便「ブルーミー」を紹介します
リモートワークなどで自宅で過ごすことが多い今、お気に入りの小物やインテリアで揃えて快適に過ごしたいですね。その中にお花を加えてみるのはいかがでしょう?お花を見ているとリラックスの効果があります♪ リビングやキッチンのテーブルに一輪でも生花が...

毎日できる脳疲労の取りかた

ソファの上で深呼吸をする女性の画像

休日に非日常を取り入れても、仕事の日にずっと緊張状態でいれば、休日だけではリセットが難しいときもあります。毎日コツコツとその日の疲労をとることも大切です。

まずは、バランスの良い食事・睡眠をしっかりとることです。酸化ストレスに影響する、鶏肉やマグロに含まれるイミダペプチドや、疲労感を軽減するレモンや梅干しなどに含まれるクエン酸を組み合わせて摂ることをお勧めします。

また、背筋を伸ばしてゆっくり深く呼吸することもおすすめです。副交感神経が優位になるのでリラックスでき、幸せホルモンの「セロトニン」も増えます。

こまめに疲れを取りながら、休日に非日常でリフレッシュするとすっきりしますね。

脳疲労とは

PCの前で額に手をあて疲れている女性の画像

ストレス状態が長時間続いたり、スマホなどを長時間使用したりすると、情報過多な状態が続きます。その状態に適応できなくなって、脳内処理が追い付かなくなります。その結果、脳が疲れてしまった状態を脳疲労といいます。

特に今はスマホがあればとんでもない量の情報を知ることができます。そのためスマホ疲労を起こし、莫大な情報を脳が処理できなくなるのです。なんとなくやる気がでなかったり、集中できなくなったり、物忘れが増えたりするのは脳疲労のサインかもしれません。

疲れたと感じたり、飽きてきたと感じたときは脳が疲れているので、小休憩をとりましょう。また、最低でも1日のうち30分ほどでもスマホを手から離し、ボーっとする時間を持つことをおすすめします。疲れないからだを作るためには、脳を疲れさせないことが大切です。

まとめ 

ストレスはため込むことはよくありません。ですが、発散する時間も自覚もないまま気がつくことができず、自分でもどうしようもできない状況になってしまう可能性もあります。

普段から、ストレスや疲れをため込まないよう、適度に息抜きをしたり、バランスよく食べてしっかり睡眠をとりましょう。そして、時には非日常的な経験をして、心をリフレッシュさせましょう。

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