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看護師の特定行為研修・共通試験やレポート対策を紹介

PCの前でガッツポーズをしている看護師の画像 特定行為研修
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特定行為研修が始まったら即、共通科目の勉強が始まります。研修施設によって進め方は変わります。スクーリング、スクリーニング、テキストによる自己学習などさまざまです。

ここでは、私の受けた研修施設の共通科目試験までの研修の流れを書いていきたいと思います。

共通科目試験までの道のり

ガッツポーズをしている看護師の画像

基本e-ラーニングですが、研修開始1か月半後に6日間東京でスクーリングがありました。初日にペーパー試験があります。スクーリング終了日は、鬼の「口頭試問」という試験もありました。

この試験日までに、全てのe-ラーニングでの自己学習を終え、レポートを提出し、小論文対策をして試験勉強をします。

ただ、eラーニングといっても内容はテキストと全く同じなので全て既読にしてしまったら、パソコンよりもテキストメインで勉強する方が楽です。共通区分のテキストは458ページとボリューム満点です。

書いている内容を丸暗記ではなく、理解していくことが大切です。学校の試験対策のような勉強ですと、試験はパスしても実習で大変になります。

小試験

eラーニングを全て既読にすると小試験が解放されます。小試験をパスすると、鬼のようなレポート(私の時は29題)が解放される仕組みです。

この小試験は、PC上で行います。100点満点が必須です。でも、これをパスしないと次に進めないので、テキストを見ながらでも良いので、100点になるようにさっと済ますことをお勧めします

テキストを見てもわからない問題は、最終手段として1回目は①と解答して不正解なら2回目に②と解答する。これをくり返して正解にたどり着く方法があります。まず100点にすることが目的ですので、テキストを見てもわからなかった問題は、後で参考書やネットなどで調べて理解すれば十分間に合います。

小試験内容は、eラーニングを勉強した後も見ることができますので、後で何度でも行う事ができます。そのため、さっと済ませてレポート課題をどんどん解放しておく方が自分のプランを立てやすいのです。

eラーニング全て既読後に解放される小試験は思いのほか簡単で、このレベルならペーパー試験大丈夫!と思えてしまいます。ただ、本試験は小試験よりもぐんと難易度は上がりますので注意が必要です。

レポート課題

これを4月頭の開校式でテキストをもらって、1か月半で終えます。レポート内容は、テキストに載っているものありますが、載っていないものもあります。別の参考書やネットなどから調べていきます。

テキストに載っていないレベルの内容でも、特定看護師になるなら知っておけということでしょうか。(;・∀・)

テキストは何のためにあるのでしょうか、と思っても始まらないので、必死で調べたり、本を買ったりしてなんとか終わらせました。共通科目のレポート課題でも区分別のテキストにその内容が載っているものもあります。

レポートを重視しすぎると、肝心の試験勉強ができなくなるので、4月開講の場合は4月中旬または遅くとも4月中にはレポートは終わらせて、5月は試験勉強と小論文対策に充てることをお勧めします。

悩んだのはレポートの量です。どの位書くのが妥当か…

研修機関からは、「レポート量は特定行為実践に関連した学習内容をどの程度の分量にまとめるのが適当か、身近な指導医と一緒に自分で考える」と説明が書かれています。

どれだけの量書けばよいのか?少なかったら試験に影響するのか?などいろんなことを思いました。結果、私は1つの課題にA4用紙1~3枚程度でまとめました。それが多かったのか、少なかったのかはレポートの結果は教えてくれないためわかりません。

小論文対策

ノートとペンの画像

レポート提出後または本試験の数週前に、1科目に付き2題400字の小論文のお題を見ることができます。小論文課題開放されるので、試験までに小論文対策まで終えておけるということです。

当日にすればいっかぁ~♪なんていうレベルの課題ではありません( ;∀;)

私の時の小論文は、「○○について、〇と〇と〇の言葉を必ず入れて説明せよ」というようなものでした。

400文字は、ポイントを正しく合わせて記載する適度な文字数です。問いから、何を問われているのかしっかり読み解いてから小論文を考えます。

小論文も、2題ずつ作ったのを丸暗記して挑んでいました。当日2題のうちのどちらかが出題されます。

本試験と試験の合格ライン


ペーパー試験は100点満点中60点が合格ラインです。内訳は選択問題10~15問で60点+小論文40点です。

各科目、50分間です。試験問題と解答用紙、小論文のお題付きのレポート用紙が配られます。テキスト持ち込みは不可です。

こういう場合って、選択問題がたとえ悪くても小論文が救済処置なのかと思いませんか?

違います(;・∀・)

実際、当時全科目ストレートに合格していたのは、半数です。受けたら受かる研修なんていう甘いものではないんだなと感じます。

しかもこれを普通に仕事をしながらするのです。まだ共通科目…先は長いです。

もしも、本試験が不合格だった場合、次回の区分別の時の本試験の後に、再試験が一度受けられますので安心してください♪
再試験は、小論文の本試験で出なかったほうのお題のみです。テキスト持ち込みも可能です。

再試験料は一科目につき1000円です。

一度目のスクーリング

ノートと赤エンピツとボールペンの画像

スクーリングは東京で行われました。初日はペーパー試験、その後4日間のスクーリングがあり、最終日は鬼の口頭試問です。

授業は本当に面白く、5~6人のグループワークが主でした。

グループワークで使用されている問題が、医師の国家試験問題というところに驚きでしたが…そのくらい特定看護師になるには必要な知識なのでしょう。

口頭試問

口頭試問は一人1科目約10分ほど、講師から口頭で質問され、それに答えていく試験です。それが科目分あります。

待機室で待ちます。自分の順番の2つ前になると、係の方に呼ばれるので試験室の前の廊下で待ちます。

試験室は科目分のブースに分かれています。講師が質問をしていくものと、例題がありそれをその場で読んでから講師の質問に答えていくものもあります。

独特の緊張感があります。個別に仕切られた空間に、講師と1対1で向き合うだけで、プレッシャーとストレスは半端ないです。不合格なら、グループの最後に回され、受かるまで繰り返されます。

全科目が終わった時の解放感たらなかったです。

それら全てが終わると、更に専門的に難しくなる区分別科目の勉強が始まります。区分別対策の記事は『看護師の特定行為研修|区分別科目の対策 | ナースいすずのブログ (nurse-isuzu.com)』に詳しく書いています♪

まとめ

特定行為研修は、研修終了後の仕事を考えるとやはり内容は濃く難しいです。

スクーリングまでの自己学習の時期は、同期生とも連絡先も交換していなかったので、他の人がどういう風に勉強しているのか、レポートの進捗具合はどうかなど、他の人の状況がわかりません。

職場でも、特定行為研修の存在すら知らない人が多く、本当に不安で孤独でしたね。でも、初回のスクーリングを終えると仲間ができますので、気持ちがグッと楽になりますよ(^-^)

また、スクーリングで得たもの。それは、知識はもちろんです。
あと、もう一つ。度胸です。
もともと私は、繊細なメンタルの持ち主ですが!?あの鬼の口頭試問を耐えたということで
メンタルが強くなったような気がします。

研修を申し込んだんだから、何が何でもやり切るしかない!気合です。
とにかく時間がなかったというのが印象的です。でも、必ず終わりが来るので、目の前の課題を一つずつこなしていきましょう♪

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