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女性が足を組む時はどんな心境?表情以上に足には心理状態が出ています

ソファで足を組んでいる女性の画像 動作
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足を組む癖、ありますか?足は顔の表情以上に心理状態がでる部位なんですよ。顔はある程度意識的にコントロールして、愛想笑いなどもできます。ですが目に入りにくい足まではあまり意識していませんよね。

女性と男性、右と左でどちらの足を上にするかでも心理状態は違います。ぜひ、足をどうしているかも観察してみてはどうでしょう?

男女に共通する心理

足を組む心理の中で、男女どちらでもあてはまるものもあります。不安や緊張しているとき、リラックスをしているとき、集中しているとき、警戒しているとき、退屈な時、単なる癖のときなどです。

不安や緊張

何回も足を組み替えでいる場合は特に、不安感や緊張感がある時です。早く帰りたいときも足の組み換えは頻回になります。

足を組んでいながら、更にギュッと太ももを閉じていることもありますね。上半身も固まり、全身に力が入っている様なら、かなりの緊張状態です。全身に無意識のうちに力が入っているので、いつでもダッシュで逃げたり、逆に戦えそうです。自己防衛が働いています。

リラックス

この場合は、さほど組み換えせずに一度足を組むと10~20分はそのままです。ゆっくり足を組み替えるのはリラックスし、力が抜けているためです。

足を組まずに座るときに足の力を抜いていると足は開いてしまいませんか?足を閉じて座るために、足に力を入れています。足を組むとその力がいらないので足の力を抜いて座れるのですね。

逆に足を組まないで座る時は、足を開きやすいため心を開いているとも言えます。

集中している

考え事や、何かに集中して頭を使っているときは、足に意識がいかないため足の力を抜くために足を組んでいます。この場合も、ゆっくりと足を組み替えています。

拒絶や警戒心

相手に拒絶間などがある時は自己防衛として足を組むことがあります。足を組んで少しでも、相手との距離を取ろうとしています。不安や緊張と同様に、組んだ足をギュっと強く組んで自己防衛が働いています。

退屈

話の途中で、急に相槌をやめて足を組み始めたら退屈なサインです。さらに椅子の背もたれにもたれはじめたり、髪をもてあそび始めたら、話を変える方が良いかもしれませんね。

単なる癖

単に、癖になっていている場合もあります。常に座るたびに足を組んでいると、骨盤が歪んでいる可能性があり足を組む方が楽になってしまいます。骨盤のゆがみは、色んな部位に影響を与えますので癖になっている場合はできるだけ意識して組むのをやめるようにしたいです。

組んだ足のつま先の向きで好意的かわかる

足を組んだ相手のつま先が自分を向いていれば、好意的です。逆に向いていない場合は、早くこの場から立ち去りたいと思っています。

女性が足を組むとき

女性が足を組んでいる画像

女性が足を組むときの心理は、リラックスしたいときもあれば、男性の気を引きたいときもあります。

足をリラックスさせたい

女性は男性より足がむくみやすいのでリラックスさせるために足を組むことがあります。表情が穏やかだったり、肩に力が入っていなければ、リラックスしているでしょう。

足を組んで、上になった方のふくらはぎを下になった方の膝でぐりぐりすると、気持ち良いですよ♪これでは、リラックスというよりマッサージになってしまいますね。

男性の気を引きたい

特にミニスカートを履いている女性が足を斜めに組んでいる場合、容姿や足への自信の表れです。効果があることも知っていて、自分に自信がある女性がすることが多いです。髪をかき上げたり、じっと見つめるしぐさが加われば、きっとあなたのことが気になっています♪

男性が足を組むとき

ソファで足を組んでいる男性の画像

男性が足を組むときの心理には、自分を大きく見せたい、それがカッコ良いと思っている、イライラを抑えている、相手に好意を持っているときなどです。

自分を大きく見せたい

動物が羽を広げて自分を大きく見せるのと同様です。たとえ心の中でビクビクしていても、足を組むことで自分は強い!と思えます。また、仕事で交渉をする時も無意識に足をくんでいることもあります。

カッコ良いと思っている

足を組むことで自分をカッコ良く見せようとしています。クールで仕事ができそうなイメージがあるためです。

イライラを抑える

イライラして落ち着かない気持ちを抑えるために足を組みます。何回も足を組み替えている時は、かなりイライラしています。更に上になった足先が揺れていれば、イライラマックスです。話しかけるのは少し後にしましょう。

相手に好意を持っている

気に入った女性の前では、足を組んだり、饒舌になることが多いです。

右足が上になる時

何気なく足を組んだときに右足が上になる人の方が多いです。それは、利き足が右のことが多いためです。日本人に多いです。右足が上に来る人は、内向的で、ルールを守り常識的な行動をとる人が多いです。

性格は、控えめで大人しい人が多く、大勢でいるより一人の時間も大切にしています。また、一つのことに集中しやすく、特定の分野にとても詳しかったりします。「さすが、〇〇には詳しいですね」などの誉め言葉に弱いです。

内向的な心理状態の人に、土足で入り込むように話をすると、コミュニケーションが取りづらいですし拒絶される可能性もあります。

左足が上になる時

何事にも積極的で外交的な人が多いです。性格は前向きで人見知りもしません。誰とでもすぐに打ち解けます。ただ、自分の時間を制約されるのが嫌いで、自分が決めた道を自由に進みたい人です。

外交的な人に、くどくど遠回しに説明するとイライラされますよ。左を上にする人は博識ですので、「何でも良く知ってるね」という誉め言葉に弱いです。

私は足を組むのが癖になっているので、どちらの足も上にしますが、どちらかというと左が上になることが多いです。おとなしくて人見知りなんですけどね(^-^; 
ですが誰ひとり、「確かに、人見知りやね」などと言ってくれないのが不思議でなりません。

まとめ

表情は隠すことができても、足までは意識していないという人が多いですので、チラッと足元も確認してみたら、表情とは逆の感情が足に出ているかもしれません。単に癖になっている場合もありますので、あくまで参考程度にしてくださいね。

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