表情や態度に出していないつもりでも、しぐさには無意識に出ています。目や手と同じくらい心理状態が出やすい部位に「足」があります。立ち方でわかる心理もあります。普通に立っているつもりでも、足のしぐさでバレてしまうかもしれません。
立ちかたでわかる心理。足のしぐさで何がわかる?

立っているときにあなたの足はどうしているでしょうか?まっすぐに立っていますか?足をクロスさせていますか?同じ「立つ」動作でも、その時の心理状態で立ち方は変わります。
足を閉じている
直立している状態です。自分より地位の高い人の前で立つ場合は、この状態です。接客業ではこのように立つよう指導されることも多いです。従順であることの表われです。
足を閉じてからだを斜めに向けている場合は、自分をきれいに見せようとしています。女性に多く見られます。
足を広げて立っている
両足を広げて立つしぐさは男性に多いです。権威がある人や、言いたいことがあるとき、自分を強く見せたいときには足は開いて立っていることが多いです。自分の縄張りをアピールして、自分のテリトリーに入ってほしくないときにも足を広げて立っています。
そういうときは、手を腰に当てていたり、背筋も伸びていたりして強さを示そうとしています。男性に多くみられ、自分をより大きく見せようとする心理が働きます。
足をクロスさせている

足をクロスさせて立ってる心理は、男性と女性では全く違います。同じしぐさなのに不思議ですね。
女性の場合
足をクロスさせていると、重心が不安定でバランスが悪いです。でもそれが気にならないほど、心が安定しています。自分に自信を持っている人に多いです。会話中にクロスさせている場合は、リラックスした状態で話をしています。
男性の場合
落ち着かず、じっとしていられない状態です。何が不安なことがありイライラしていたり、隠し事がバレそうなどキャパ越えをしています。心ここにあらずの状態です。
つま先が違う方を向いている
立って会話をしているときに、つま先が相手のほうを向いていない場合は、話に興味がなく早く離れたいと思っています。座って話しているときも同様で、退屈な話の時はつま先が相手の方を向いていません。
ですが、あからさまに退屈です!という態度はとれませんので、愛想笑いなどをしながら取り繕っています。つま先がそっぽを向いていれば、早めに話を切り上げましょう。
何かにもたれて立っている
壁などにもたれかかって立っているときは、誰かに甘えたい気持ちの表われです。または、疲れていて自力で立つより何かに寄りかかりたい場合です。身近な人が壁などに寄りかかって立っていたなら、休憩に誘ってみてはどうでしょうか?
かかとをあげている
かかとをあげて身を乗り出している場合、あなたに関心があります。もっと仲良くなりたい気持ちの表われです。
きれいな立ち方とは

心理状態で、立ち方が変わることはあります。ですが、立ち方は見た目の印象をよくするために大切です。正しい姿勢をすることでインナーマッスルが鍛えられて体が引き締まる可能性があります。
きれいな立ち方で大切なのは、地面に対してまっすぐに立つことです。壁に背中を付けて立った時に、かかと、お尻、背中、後頭部が壁につくように立ってみます。正しく立っていれば、この4点は壁についています。肩の力を抜き、顎を引くことも忘れずに。
みなさんはできましたか?私は4点を壁につけて立つことはできましたが、普段はついつい「休めの姿勢」をしてしまいます。
片足に重心がかかっているので、身体が歪む良くない立ち方です。今後は、インナーマッスルも意識して、きれいな立ち方を意識してみようと思います。
足を組んで座っているときの心理は『女性が足を組む時はどんな心境?表情以上に足には心理状態が出ています』に載せています。
まとめ
「目は口ほどにものをいう」というということわざがありますが、足にも当てはまりますね。ただ、足の状態を見ようとして、のぞき込みすぎると不信がられますので、あくまで自然にチェックしてみましょう。
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